今年収穫した日本産ホップでつくったビールを仲間たちと楽しむお祭り「フレッシュホップフェスト2019」を終えて(前編)

フレッシュホップフェストとは?

4月の作付けからはじまり、収穫し、ビールに醸造したものを、楽しもうという年に一度のビールのお祭です。できたてのビールは、普段飲んでいるものとはまったく違う味わい。

原料から最後の飲み手に至るまで、フレッシュホップビールに関わる皆様が繋がることで、日本ならではのビアカルチャーを創造し、【ビール】に対しての価値観を広げることができる4月~11月までのロングスパンのイベントです。


THANKSHOPは、2017年から『フレッシュホップフェスト』に参加。

2017年度は「ホップを育てる」に力を入れ、

2018年度は「ビールをつくる」工程をみんなで楽しるようさまざまなビールのスタイルで醸造し、

2019年度は「ビールやホップでコミュニティを拡げるための場づくり」挑戦も行いました。

こうして振り返るとTHANKS HOPの活動は、FHFがつくるカルチャーそのものの流れと共に歩んできたのだと改めて感じ、今年の1年は次の年に向けての種まきができた年だったと感じました。

振り返りを写真と共にまとめてみましたのでご覧ください。

今回の前編では、1月~3月のPreparation(準備編)と4月~6月のGrow(ホップを育てる)を振り返り。

前後編の全2話でご紹介します。


【1月~3月 Preparation(準備)】
昨年10月下旬、うめきた2期暫定利用地(大阪・北区)での当年度の役目を終え、ホップの苗の引っ越しを行いました。引っ越し先は次の栽培地、あべのハルカスファーム(大阪・天王寺区)。

1月~3月のホップが土の中で冬眠する期間、THANKS HOPでは「ホップとクラフトビール」に関するトークショーを行いました。いままでウメキタだけで行っていたホップの活動をもっと多くの方に知ってもらい、さらなるコミュニティの輪を拡げることを目的に開催しました。

トークショーでは、

「なぜホップを育てる活動をしているのか?」

「この活動によりホップでつながるコミュニティはできるのか?」

「そのコミュニティからホップやクラフトビールで新しい価値はできるのか?」

「そもそも“新しい価値”とは何なのか?」

これらについて生産者、醸造家、消費者など多様な方にスピーカーとなっていただきながら、いろんな角度から紐解いていきながらホップの活動を行う意義についての情報発信をしました。

 

【第1回】 2019年1月15日 

「ホップとクラフトビールとコミュニティのおはなし」
イベントの様子はこちら⇒https://www.toho-leo.co.jp/recruit/blog/1496

 

【第2回】 2019年2月8日 

「カカオとクラフトビールとコミュニティのおはなし」

イベントの様子はこちら⇒https://www.toho-leo.co.jp/recruit/blog/1624

 

【第3回】2019年3月26日 

「アートとクラフトビールとコミュニティのおはなし」

イベントの様子はこちら⇒https://www.toho-leo.co.jp/recruit/blog/1810


ホップから新しい新芽が出る前の3月。

あべのハルカスファームで初めてのホップイベントを開催。

イベントでは、苗の株を掘り返す株のお掃除を行い、地域の方々にも株分けをさせていただきました。


【4月~6月 Grow(ホップを育てる)】

株分けされたホップは、あべのハルカスファームの他、株分けされた市民の皆様のご自宅のお庭やベランダで栽培を開始。ハルカスでは、「ビルの屋上でホップは育つのか?!」と近鉄百貨店の担当者様も、ハルカスファームのスタッフまでもが半信半疑で始まった試験栽培でした。


植付けから2か月後の6月。

ついに、あべのハルカスファームでもホップの花が咲き始めました。

そのころには、ハルカス以外からもうれしい報告が届きました。

(写真:大阪市中央区)

 

(写真:大阪府泉佐野市)

 

(写真:大阪府泉南郡岬町)

 

(写真:大阪府高槻市)

 

(写真:大阪府茨木市)

後編につづく

 

文:山田摩利子

 

 

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