プロジェクト紹介

「人・地域・モノ・シゴト・ライフスタイル・イベント」分野でもご紹介しています。 カテゴリー別、地域別検索が可能です。



週末は電車に乗って交野市へ。Urban agricultureの実現を目指す私市ホップファーム!

7月24日に豊作祭、8月1日に収穫祭開催しました!

私市ホップファームは中津ブルワリーを運営する㈱NI-WAと、大阪府交野市をフィールドに市民大学活動する交野おりひめ大学が共同運営を行うコミュニティファームです。

京阪沿線や JR 学研都市線からも徒歩 10 分圏内の場所に位置し、地域住民のみならず都心部に住む人も、週末ホップ栽培に関わることができる❝都市農園~urban agriculture~❞を目指しています。

交野市でのホップ栽培をスタートしたきっかけは2020年7月10日に開催されたハイパー縁側(㈱NI-WA主催)

ハイパー縁側とは

ゲストに交野おりひめ大学ファウンダーの甲斐健さんにご登壇頂き、おりひめ大学の活動や、今後チャレンジしたいことを㈱NI-WAのスタッフとトークセッション。

トークセッションの終盤、「美術館もスタバもイオンも無い交野市で、市民のみんなでホップを栽培して、いつかはクラフトビール醸造所をつくりたいよねー!」と夢を語る甲斐さんとNI-WAスタッフ。

その後、プロジェクトスタート時にNI-WAスタッフが、

『交野市でポップファームがある風景』

で描いたイメージがコチラ。

イメージ図を描いて1年後の2021年7月23日の風景がコチラ。

私市ホップファームの場所は、元々地主様が長年にわたり守り続けた耕作地。農業関係者の高齢化や跡取り不足問題は全国共通の課題。管理が難しくなると不動産屋に販売し、住宅地やマンションが開発されるケースがほとんどです。

交野市は京都・大阪・奈良のちょうど中央に位置し、第2京阪道路や京阪交野線・JR学研都市線など、インフラが整っている半面、現在では巨大な流通センターが多く建築され、美しかった景色が無くなってきています。

交野市の美しい風景を守ろう!

水のきれいな交野市だからこそ出来るホップ栽培やビール文化を作り、自らも楽しめる活動しよう!

市外に住む人が週末来たくなる人が輝く魅力的なまちを目指そう!

共感した交野おりひめ大学を中心とした有志が募り、クラフトビール部を立ち上げました!

交野おりひめ大学とは

おりひめ大学は交野市にある市民大学。学生の得意分野を活かし、学生自ら先生(リーダー)になり、やりたいことを実現する市民大学。建築士・電気屋さん・元とび職・デザイナーなど各自の得意分野を活かしたアイディアを持ち寄り、低コストで安全性の高いホップ棚を設置。

ホップ栽培は乾燥した土の方が適しているといいます。この地は元田んぼだったので、水はけを良くするために排水・土壌改良も同時に行いました。

棚を設置したら、ホップの苗植えを行います。

初年度はカスケード50株からスタート!参加者で一列に並びながら、愛情を込めて同時に苗を植えていきます。

畑は日々のメンテナンス作業が大変。ホップ畑も同様です。

日々のメンテナンス作業も「苗メンテナンスイベント」「土寄せイベント」と称して、楽しくやろう!と参加型企画を運営します。

一人でやるとつらい作業も、メンバーが集まれば楽しくなる。

栽培途中は「べと病」などの病気や、ネキリムシなどの虫の被害も発生。

参加者同士で知恵を出しながら、対策を練っていきます。

気付けば、ご近所に住む沢山の子供達や、ホップ栽培からのビールづくりに共感する有志など、参加者が増えていきました。

5月、6月、7月と時が経ち、すくすく成長するホップと平行して、私市ホップファーム作業の参加者も増えていきます。

子供達は作業の途中で、カエルを捕まえたり、泥遊びをしたり。子供同士友達になったり。

大人はホップに沢山の愛情を注ぎながら、参加者同士で語り合ったり。

土地を貸してくれている地主さまからも、

「自分の土地に、これだけの人が集まってくれるのは感激した。」

と嬉しいお声も頂けました。

そして7月24日の豊作祭当日。。。

今まで栽培に携わってくれたみなさま、交野市外から電車に乗って来て頂いた方。そしておりひめ大学クラフトビール部のメンバー総勢50人以上の方が集まり、4月からスタートしたホップ栽培の豊作を全員で祝いました!

当日は交野産イチゴを使ったオリジナルクラフトビールの試飲や、

ホップを使ったフリッターやおりひめ大学が育てたたまねぎとホップのかき揚げなどのワークショップも同時に開催!

初めて会った方同士も、ホップファームの下でビールを飲めれば仲良くなれる。

まさに❝ホップを育ててコミュニティを醸造する❞

運営スタッフ、参加者の皆様が実感出来た瞬間でした。

豊作祭の次の週は収穫祭。

愛情を込めて育てたホップの収穫を行います。

ホップファームからホップのツルを降ろし、別の場所に持って行き、ホップの収穫作業に入ります。

収穫したホップは大・中・小に分けてすぐ冷凍保存します。

初年度に収穫出来たホップは25.8kg!!

初年度からかなりのホップを収穫することが出来ました。

関わる人が増えれば増えるほど、ホップの収穫量も増えるのかもしれないですね。

2022年度3月からスタートするコミュニティファーム参加者の募集も開始予定です!

参加希望の方は

hop@ni-wa.co.jp

【ホップコミュニティ事務局:勝谷(カツタニ)宛て】

までお気軽にご連絡ください。

私市ホップファームの沢山のホップ達がみなさまの参加をお待ちしてます。

 
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